上田城址 上田城は真田氏の真田昌幸が築城した平城(平地に築かれた城)です。
平城でありながら、2度に渡って徳川軍の攻撃を守りぬいた戦国の城です。
現在残っている3棟の隅櫓は真田氏後の城主仙石氏の時のものです。
櫓の中ではつり雛(つるし飾り)の展示がされていました。

東虎口櫓門

真田の旗印六文銭

真田神社は真田昌幸、信之・雪村兄弟、仙石氏、
松平氏の歴代城主をまつっています。

上田城の堀はほとんどが素掘りのままです。

ライトアップされた桜を見るために、暗くなるのを待っている間の寒い事!花冷え!


夜桜
ライトアップ

堀の水面にも桜が映って、
とても奇麗です。


松本城 国宝です!黒瓦や各層の腰板が黒漆で塗られているので黒く見え、烏城(うじょう)とも呼ばれています。
5層6階の天守閣には上れます。

武者窓から見る桜

花頭窓から見る桜

天守閣から見た景色

堀に桜の花びらが吹きたまっていて奇麗です

桜の花びらの中に浮かぶ白鳥は優雅に見えます
松本城はとても良かったけれど、松本で美味しいものに巡り合わなかったのは少し残念。

松本市街

蔵のある町並み、中町

明治9年〜昭和38年まで使われていた小学校で、
教育博物館になっており、校舎の中もなかなか
素敵です。

諏訪神社
諏訪大社下社秋宮の神楽殿 諏訪大社下社秋宮の幣拝殿(へいはいでん)
時間があったので、諏訪大社下社秋宮に参拝しました、幣拝殿の脇にはお祭りで使われた見上げるばかりの御柱が立ててありました。

お天気にも桜にもまずまず恵まれたのですが、美味しいものには出会えなかった信州でした、
これにて信州お花見の旅はお終いです。

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