ユングフラウヨッホ
(ヨーロッパ最高地点の鉄道駅)
標高3454mにあり1912年に開通しました。
展望台、氷の宮殿、スキーゲレンデ等があります。
インターラーケン・オスト駅から登山鉄道を乗り継いでの終点駅です。

インターラーケン・オスト駅

登山電車はぐんぐん登って行きます
  
登山電車をラウターブルンネン駅で乗り換え、さらにクライネ・シャイデック駅で乗り換えます
 
途中から登山電車はユングフラウヨッホ駅までトンネルの中を登ります、2回ほど下車して氷河を見る為に展望駅で止まります。
ユングフラウヨッホ(3454m)はアイガー(3970m)をくりぬいたトンネルを通りメンヒ(4099m)とユングフラウ(4158m)の間にあります。

ユングフラウヨッホ駅はトンネルの中、
標高が高いので急ぐと息が苦しくなります。
日本語の案内表示もあるので、迷路のような
トンネルでも大丈夫でした。

ユングフラウヨッホはこのようになっています。
一番高いスフィンクス展望台(3571m)には、
超高速エレベーターに乗って25秒。

日本のポストが出迎えてくれました、
富士山五合目の郵便局と姉妹郵便局
だとかで、実際に投函出来ます。


ゲレンデには犬も鳥もハエもいたりしました。

氷の宮殿は氷河を20mの深さに掘った所にあり、彫刻も床も周りも全部氷です
 
素晴らしい景色を眺めながら、レストランの食事も美味しい!