ベルン ローザンヌから列車に乗りスイスの首都ベルンに行きます、ベルンとは「熊」の事です、その中世の町並みは
世界遺産に登録されています
  
モントルーで乗り換えたゴールデンパスの列車は、レマン湖畔から美しいブドウ畑(世界遺産)をぬい、
右に左にレマン湖を見ながらつづら折りに上っていきます
  
山の中に入ってレマン湖はすっかり見えなくなり、ツヴァイジンメンで列車を乗り換えます
  
さらにスピーツで列車を乗り換え、車窓で湖を楽しみながら、ベルン中央駅に到着しました
  
アーレ川に囲まれたベルンの町並み
  
ベルンのシンボルは熊、熊公園の熊は狭い丸いスペースの中を二頭が歩いていました

ベルンの旧市街はアーレ川に囲まれていて、
観光するメインストリートほぼ一直線です

徒歩でも充分回れますが、トラム、バス、
トロリーバス等も利用できます

牢獄塔

時計塔
   
両側の建物はアーケードがあり、お店になっています、アーケードの道路側に地下の扉があり、ここもお店になっていたりします

建物の外壁には看板?

旧市街には11もの噴水が点在し、精巧な細工なので見て歩くと楽しいです

広場の市を覘くのも楽しい時間です

大聖堂(高くて写せないのでこうなりました)
  
内部を飾るステンドグラスはとても美しいです

街で見かけた熊です
そしてベルン中央駅→フランクフルト→日本、旅は終りました