善光寺 「牛にひかれて善光寺参り」と昔から阿弥陀信仰の中心であったとされる善光寺、一度は見たいものだと思っていました。
長野の善光寺は生憎の小雨模様で参拝の人もまばらでした。
御本尊:一光三尊阿弥陀如来(一つの光背に三体の仏で、中央が阿弥陀如来、向って左が勢至菩薩、右が観音菩薩)で秘仏。
本堂:東日本最大の仏堂で間口が22mなのに、奥行きが54mもあります、江戸時代中期を代表する仏教建築物で国宝です。

参道入り口のシダレザクラに鯉のぼり

仁王門

仲見世

三門は工事中、ネットでおおわれた真ん中に

寺名の額が

本堂正面

本堂を横から見たところ
参道入り口から三門まで仲見世が続き、さらに両側に多くの塔頭等がありました。仲見世で、信州そばを食べたり、信州味噌(門前味噌)を味見したりしたが、あまり美味しいとは思わなかったのは何故?、他に美味しいところがあったのでしょうか。

臥竜公園
 がりゅう こうえん
須坂市にある、この公園は「日本さくら名所100選」に選ばれていて、鎌倉時代には須田城があった所です。
園内には動物園もあり、テレビで有名になったカンガルーの「ハッチ」がいます、でも見に入りませんでした、お花見なので。